ワードプレスの編集画面がいきなり変わった!2018年12月7日以前の画面に戻す方法

2018年12月10日

2018年12月7日より、固定ページや投稿ページの編集画面が変わった

さぁページを作ろう!と思いサイトにログインしてみると、このような編集画面。

見慣れない編集画面で驚いた方も多いかと思います。
ワードプレスのバージョン5.0から、デフォルトでGutenbergをデフォルトで採用しました。 いままではWordPress 4.9.8がリリースされた時はプラグインで機能が追加できるよ、という程度でした。 ※Gutenbergの使い方はこちら

とにかく前の編集画面に戻したいと言う方、プラグインで対応可能です。

2018年12月10日現在でご相談いただいている内容として、編集後の保存ができないというご相談がありました。
そのため以前の管理画面で編集をされる方にプラグインの追加方法についてのご案内です。

Classic Editorで2018年12月6日までと同じ編集画面が使える

FTPからプラグインをアップロードする場合はこちらのClassic Editorをクリックし、ダウンロードしたzipをアップロードしてください。 ワードプレスの管理画面から行う場合、下記手順で簡単に追加できます。

管理画面>プラグイン新規追加画面

管理画面の左側メニュー「プラグイン」の新規追加をクリックしましょう。

画面右上検索窓に「Classic Editor」と入力

右上にキーワード検索ができる窓がありますので、Classic Editorと入力しましょう。

該当プラグインをインストール、有効化

左上に下記のようなアイコンが表示されます。「今すぐインストール」ボタンをクリックしてください。 ※インストール中は他のページに遷移したり、更新ボタンなどを押さないようにしてください。インストールが正常に行われずエラー表示されてしまいます。

インストールが終わるとボタンが「有効化」と表示が変わります。有効化をクリックして初めて使えるようになります。

編集画面を確認してみましょう。

プラグインをインストールした後は、編集画面にアクセスして以前のデザインに戻っているか確認してみましょう。

設定は以上です。


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